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SDGsとは?SDGsの意味は?小学生にもわかるようにわかりやすく解説

最近よく聞かれるようになったSDGs。いろいろな場所で聞かれますが、一体どういう意味でしょうか?この記事では、わかってるようでわかっていない、SDGsの意味を解説します。

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SDGsとは?SDGsの意味は?小学生にもわかるようにわかりやすく解説

この記事の対象者

  • 最近よく聞かれるSDGsだけど、わかってるようでわかってない人
  • そもそもSDGsが何なのか、全然知らない人

そもそもSDGsって何なのか?

SDGsとはなにか?その意味を簡単に言うと、「様々なもったいない意識」に対して、数字の目標を定めたものが、169個集まっていて、それをざっくり分けると17種類に分かれる、ということです。

もっとシンプルにいうと、「169のもったいないを解決する目標の集まり」です。

それができた理由は、「このたくさんの目標を達成しないと地球がダメになるかもしれないから」です。

どうでしょうか?とってもわかりやすいでしょう?

それではもうちょっと詳しくみていきましょう。

SDGsをもうちょっと詳しく解説

SDGsは、「持続可能な開発目標」と和訳されます。

一例として、外務省のWebサイトでは、次のように説明されています。

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html

しかし、これでは難しくてよくわかりませんよね?

簡単にいうと、かなり前から、地球上では様々な問題があることが指摘されていて、何度か世界中の国々の代表者が集まって、SDGsのもとになるみんなの目標が決められてきました。そして、最終的に、2015年の国連サミットで決められたものが、SDGsとして広まることになりました。

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